ニート・ひきこもりとは

ニート(NEET)とは
ニート(NEET)とは、イギリスでできた言葉で、本来は「仕事をしていない、教育を受けていない、職業訓練もしていない」人のことを指す言葉でした。ですが、日本で使用されるようになってからは、「働く意欲がない人」のことを…

ひきこもりとは
ひきこもりとは、文字通り自宅にひきこもっている人たちを指す言葉です。外出するが自宅にいることが多い、という軽度のひきこもりから、自分の部屋の外には出ず、家族に食事を部屋の前まで持ってきてもらうほどの重度のひきこもりまで…

ニート人口
厚生労働省の統計によれば、2006年のニート人口は62万人とされています。2002年にニートの定義に「非通学」「非家事」が追加されたため、統計上では一時的に人口が増加していますが、全体で見れば、ニート自体の数はそれほど…

ニートの分類
一口にニートといっても、実はいくつかの分類に分けることができます。ニートの分類といっても、定義があいまいなため、かなり個人的な主観を交えるものとなりますが、ニートを簡単に分類すると「親のすねかじり型ニート」と「ひきこもり…

ニートの実情
就業意欲の有無、ニートか求職者かに関係なく、無職期間がある場合、就職、再就職では不利になります。そのため、仮にニートから復帰し、仕事をしたいと心から思えるようになっても、…

ニート、ひきこもりに対する偏見、批判
ネット上などをざっと見てもわかりますが、ニートに対する偏見、批判はかなり多いと思われます。世間一般でのニートの解釈は、「働いていないのに、毎日食べている人(親…

ニート、ひきこもりに対する偏見、批判

ネット上などをざっと見てもわかりますが、ニートに対する偏見、批判はかなり多いと思われます。

世間一般でのニートの解釈は、「働いていないのに、毎日食べている人(親に食べさせてもらっている)」というものであるため、どうしても「働けるのに働いていない」という偏見があるように思います。

もちろん、ニートの中には働ける状況にあるが、働いていない「親のすねかじり型ニート」もいるわけですが、反対に社会にうまく溶け込めないで悩んでいる「ひきこもり型ニート」もいるわけです。

基本的に「ニート=働けるが働かない」という解釈があるため、ひきこもり型ニートも親のすねかじり型ニートも関係なく、ニートに対しては否定的な意見が多くなっています。

個人的にはニートに対する間違った理解が、批判や偏見を生んでいると考えているので、一般の方ももう少しニートに対する理解を深めていただければ、批判もなくなると思うのですが、普通に働くことができる方には、普通に働くことができないニートの気持ちなど理解できないのかもしれないですね。

ただ、一つ言えるのは、ニートに対する間違った解釈が偏見を生みだしていると思われるので(とはいえ多少の批判はあるでしょうが)、偏見を持つ人、批判する人に対しては悪印象を持たず、「この人はニートについて間違った解釈を持っているだけなんだ」と見逃してあげるくらいの気持ちでいると、ニート批判や偏見をあまり気にしなくても済むかも知れません。

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ニートの実情

就業意欲の有無、ニートか求職者かに関係なく、無職期間がある場合、就職、再就職では不利になります。

そのため、仮にニートから復帰し、仕事をしたいと心から思えるようになっても、採用試験や面接、書類選考で落ちてしまう可能性は高いです。特に実務経験を重視する中途採用では、ニート期間は間違いなくマイナスポイントになることでしょう。

そうなれば、また就職への意欲をなくし、ニート化ということも十分に考えられます。

ニートの実情としては、「社会的地位が低い」「社会復帰が難しい」ことがあげられると思います。

2006年時点でのニート(若年無業者)は62万人とされていますが、その前年などの推移から考えれば、あまり増加も減少もしていないということになりますが、見方を変えれば、ニートを脱出している若者も少なからずいるということです。

まだまだ雇用が安定しているとは言い難いですし、ニート期間がない若者でも就職に手間取る時代ですから、ニート期間がある方の場合は、もっと社会復帰が難しいかも知れません。このあたりは、国や政府にお任せするしかないのが現状だと思われますが、仮にニート期間がある場合でも、希望を捨てないでチャレンジし続けていれば、いつか日の目を見ることもあると信じて努力していきましょう。

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ニートの分類

一口にニートといっても、実はいくつかの分類に分けることができます。

ニートの分類といっても、定義があいまいなため、かなり個人的な主観を交えるものとなりますが、ニートを簡単に分類すると「親のすねかじり型ニート」「ひきこもり型ニート」がいます。これらの名称は私個人がつけたものなので、一般的にそう呼ぶわけではありませんよ。

「親のすねかじり型ニート」というのは、文字通り働かなくても親のすねをかじる(財力に頼る)生活をしていれば、日々の糧を得られるため、単純に働く意欲をなくしたタイプです。「ヤンキー型ニート」と呼ばれることもあるようです。

このタイプは、仕事をしようと思えばできるものの、仕事に対して積極的でなく、親の財力で生きていければ十分という考え方で、社交性がないわけではありません。むしろ、遊び歩いているが、仕事はしていないタイプのニートがこれに分類されます。昔のニートといえば、このイメージが強いと思われます。

対して、「ひきこもり型ニート」は何らかの理由により、外との接触を恐れ、ひきこもることによって仕事をすることができない状態にあるニートが分類されます。最近のニートの解釈といえば、こちらの方が一般的であると思われます。

「親のすねかじり型ニート」は社交性があり、コミュニケーション能力にも問題がないため、働こうと思えば働けます。しかし、「ひきこもり型ニート」は社交性もなく、対人関係を築く能力が低いため、働こうとしてもなかなか働くことができないのが現状だと思われます。

「親のすねかじり型ニート」の場合は周囲の援助などがあれば、いくらでも再起可能な状態といえますが、「ひきこもり型ニート」の場合は外との接触を徐々に増やすなどしながら、少しずつ社会復帰する必要があると思われるため、ニートからの脱出には非常に時間がかかるでしょう。

ですが、本人の意志さえあれば、時間はかかるものの社会復帰することは夢ではないはずです。少しずつ努力して、ニートから脱出できるように努力していきましょう。

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ニート人口

厚生労働省の統計によれば、2006年のニート人口は62万人とされています。

2002年にニートの定義に「非通学」「非家事」が追加されたため、統計上では一時的に人口が増加していますが、全体で見れば、ニート自体の数はそれほど増えているわけではありません。

にも関わらず、最近になってニートは問題だ、というようなことが言われるようになってきました。これは、今まで定義されていなかった非就職者、非求職者に対して「ニート」という定義がなされたため、「ニートという分類に入るものは問題である」「ニート=働いていない。働いていない=悪い。ニート=悪い」というような解釈がされているものと思われます。

繰り返しますが、昔からニート自体は存在しましたし、今のニートだけが問題を起こしているわけではなく、昔のニートも問題であるはずだったはずであるのに、過去にニートは問題視されていなかったわけです。

つまり、ニートという定義ができたことにより問題視されているだけで、実際のところニートの数は昔からそれほど増加しているわけではないのです。

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ひきこもりとは

ひきこもりとは、文字通り自宅にひきこもっている人たちを指す言葉です。外出するが自宅にいることが多い、という軽度のひきこもりから、自分の部屋の外には出ず、家族に食事を部屋の前まで持ってきてもらうほどの重度のひきこもりまで、レベルは様々です。

ひきこもりの傾向としては、人と接することが怖い(対人恐怖症)ことが挙げられます。ひきこもりになる原因としては、人と接したくないという思いから外に出ることを拒むようになり、次第に自宅に引きこもるようになっていくことが多いようです。

ひきこもりが長期化した場合、人と接するコミュニケーションスキルが不足するようになり、「うまく人と接することができない」⇒「ひきこもりの悪化」というような悪循環に陥ってしまいます。

ひきこもりの場合、当然のことながら仕事をする機会がないため(在宅でできる仕事もないわけではないですが)、ひきこもりと同時にニートということになってきます。

そのため、ニートとひきこもりが同一視されたり、ほとんど同じ意味でニートとひきこもりが使用されることもあります。

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ニート(NEET)とは

ニート(NEET)とは、イギリスでできた言葉で、本来は「仕事をしていない、教育を受けていない、職業訓練もしていない」人のことを指す言葉でした。

ですが、日本で使用されるようになってからは、「働く意欲がない人」のことを指すことが多くなり、最近では、「ニート=働こうとしない人」という定義になりつつあります。つまり、仕事(アルバイト含め)をしていない上に、具体的な求職活動もしていない人が、ニートということになります。

厚生労働省が定義するところでは15歳〜34歳という年齢幅が定義されていますが、実際のところはあまり年齢に関係なくニートという言葉が使われているように思います。

世間一般では、「求職活動をしていない」「親のお金で生活させてもらっている」のほかにも、「ニート=ひきこもっている」というようなイメージがあるようです。

必ずしも「ニート=ひきこもり」ではないと思いますが、おそらくは高い割合でそのような図式になっていると思われます。

ちなみにですが、ニートといった場合は、基本的には男性のことを指します。女性の場合は、無職で求職活動をしていなくても、社会通例上は「家事手伝い」という扱いになるため、男性に比べて再就職でもあまり不利にならないようですし、社会的地位もそれほど悪くはありません。

女性は将来的に結婚して子供を産み、働かないようになることが多いので問題ない、という解釈なのかもしれません。男には辛いところですが。

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