ニート人口

スポンサードリンク



厚生労働省の統計によれば、2006年のニート人口は62万人とされています。

2002年にニートの定義に「非通学」「非家事」が追加されたため、統計上では一時的に人口が増加していますが、全体で見れば、ニート自体の数はそれほど増えているわけではありません。

にも関わらず、最近になってニートは問題だ、というようなことが言われるようになってきました。これは、今まで定義されていなかった非就職者、非求職者に対して「ニート」という定義がなされたため、「ニートという分類に入るものは問題である」「ニート=働いていない。働いていない=悪い。ニート=悪い」というような解釈がされているものと思われます。

繰り返しますが、昔からニート自体は存在しましたし、今のニートだけが問題を起こしているわけではなく、昔のニートも問題であるはずだったはずであるのに、過去にニートは問題視されていなかったわけです。

つまり、ニートという定義ができたことにより問題視されているだけで、実際のところニートの数は昔からそれほど増加しているわけではないのです。

関連記事
 ニート(NEET)とは
 ひきこもりとは
 ニートの分類
 ニートの実情
 ニート、ひきこもりに対する偏見、批判


スポンサードリンク
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。